すでに判断能力が十分でない人を支援するもので、「補助」「保佐」「後見」の3類型に分かれ、能力に応じて家庭裁判所が補助人、保佐人、成年後見人を決定します。

契約締結に必要な能力を有している間に、将来の能力低下に備えて、後見事務の内容と後見人を決め、公正証書で契約しておきます。

ホームロイヤー契約を結んでいただくと、定期的に面談または電話で日常の生活状況を把握するとともに、継続的に相談をお受けします。

高齢者のためのホームドクターとお考えください。

ホームロイヤー契約を結ぶメリット

1. 些細なことでもいつでも気楽に相談できます。
2. 日常的に発生するさまざまな事務処理、サポートを行ってくれます。
3. トラブルがあれば、解決してくれます。
4. 自分が死んだ後のことについて、自分に代わり実現してくれます。