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2月 11 2019

はじめてのチュウ

キテレツ大百科

子どもと一緒に見ていました。

懐かしいですね。

エンディング曲の「はじめてのチュウ」

甘酸っぱい出来事を

ほのぼのと

とてもいい曲でした。

CMで時々流れたりすると

心地よい気持ちになります。

週末にジャズバージョンを聴いたんですが、

渋い大人の声で引き込まれました。

全ての世代に受け入れられる名曲なんですね。

この心地よさ、

ときどき聴きたくなります。

 

 

2月 06 2019

ヘッドライト テールライト

人生うまくいかないこともあるさ。

楽しかったことよりも

辛かったことが多かったと

人生を恨めしく思えるときもあるさ。

誰もが苦悩を押し殺して

毎日の仕事に向かっているのさ。

家族でもいい、親友でもいい

神様だっていい

自分に寄り添ってくれる存在があれば、

生きていける。

もう少し歩くかな。

ヘッドライト テールライト

1月 27 2019

死ぬまでにしたいこと100のリスト

100個もリストアップするなんて到底無理。

とりあえず2~3年でやりたい数個のリスト。

1 大塚国際美術館に行く。

大晦日の紅白歌合戦で初めて知った。

米津玄師が歌った背景のシスティーナ礼拝堂を観てみたい。

2 東京オリンピックを生で観戦する。

家族も合意。チケットが手に入るか?

3 足立美術館に行く。

桂離宮を抑えて1位になった日本庭園を観てみたい。

4 嫌いなものを克服する。

納豆。

5 小学校の同級生に会う。

もう40年会っていない。

6 畑を耕し野菜を作る。

生きる基本。

7 事務所に新しい弁護士を迎える。

1月 27 2019

冤罪弁護士 黒川拓

イノセンス冤罪弁護士というテレビドラマを観た。

普段ドラマはあまり観ないのだが、

主人公が黒川弁護士ということなので

観ることにしたのだ。

透明感があって、とても素敵な俳優の坂口健太郎さんが

頭ぼさぼさの、整理整頓のできない、

一見風変りな、でもやり手の刑事弁護士を演じていて楽しめた。

こんな雰囲気の刑事弁護士っているよなというのが率直な感想。

私も無罪を争った刑事事件を扱った経験がある。

事件記録を何度も読み返し、

現場にも何回か足を運んで

裁判に臨んだのだが、結局、有罪判決であった。

裁判所が弁護側の主張を認めた部分もあったが、

無罪まで勝ち取ることはできなかった。

情熱を失わず、研鑽に努めます。

ところで、このドラマ

黒川、和倉、有馬、指宿、城崎、湯布院などと

温泉地が名前に付けられている。

ひよっとして下呂という名前の人物が登場する回があったりして。

 

 

1月 18 2019

蟹江今昔物語

昭和の時代、蟹江にも映画館があった。

当時は映画の全盛時代で、蟹江だけでなく、弥冨にも映画館があったようだ。

映画館の名は、「蟹江オデオン劇場」。蟹江本町の商店街の中にあった。

私は蟹江新田上芝切の生まれなのだが、

昭和40年ころといえば、佐屋川、日光川、蟹江川に挟まて、水田だけしかないところだったので、

小学生の私には繁華街の映画館に出かけるようなものだった。

映画館の左手の方にチケット売り場があった。

小学生の料金で100円もしなかったと思う。

席数の少ない劇場だったが、2階にも座席があった。

お小遣いでモナカアイスやサイダーを飲食したりして、気分は遠足だ。

薄暗い映画館の中は煙草とトイレの臭いがして、けっして環境がよい娯楽場とはいえなかったのだろうが、

半世紀経った今でも記憶しているところをみると、小学生にも刺激的な場所だったのだ。

もちろん、映画といっても大人の映画には全く興味がなかった。

当時、人気だった怪獣映画がたまに上映されたので、それを楽しみにしていた。

ゴジラ、キングギドラ、ガメラ、モスラなどテレビより先に映画館で知った。

2本立てのものを2回見たので、映画館を出るころには夕方になっていた。

そんな楽しい記憶の残るオデオンだが、昭和40年を過ぎたことから足を運ばなくなった。

わざわざ映画館まで行かなくても、テレビをつければ、ウルトラQやウルトラマンを観ることができたからだ。

映画が斜陽産業と言われた昭和40年代、蟹江にも時代の波が押し寄せていたのだろう。

いつの間にか蟹江本町の小さな映画館は姿を消していた。

12月 24 2018

年の瀬

いよいよ今年も残りわずかだ。

先週は顧問先の会社を回って、年末の挨拶を済ませた。

週末からクリスマスイブまでの3日間は、事務所で仕事の片づけをしたり

来年は交通事故の専用サイトを作る予定なので、その記事を書いたりしていた。

事務所のある大曽根本通商店街の会員になることになったので、

年明けには理事の方々に挨拶しなければならない。

3月には故郷の蟹江町で民生委員の先生に相続のお話をする予定もある。

相続に関しては、最も力をいれている分野なので、

来年は税理士登録することも検討中だ。

またあっという間に1年が過ぎそうだ。

 

12月 16 2018

魯忍

名古屋台地の端に築城された名古屋城は

北と西は湿地帯になっていたので、防御に適していたが、

台地が続く東と南は平坦で防御の点では弱かった。

そこで、名古屋の南と東には数多くの寺院が建てられた。

東の寺町は現在の新栄から東桜辺りで

戦後少なくなったとはいえ、いまでも多くの寺院が残されている。

何が言いたいかというと

それゆえ東の寺町界隈は大通りから中に入ると

閑静な通りになっており、

「魯忍」はそんな風情が残る通りにある割烹だということだ。

先附、前菜、椀物、お造り、炭焼き、油もの、手打ち蕎麦、水菓子

手元に置かれたお品書きを見て、

食べきれるかと心配になったが、

それぞれが適量で、時間をかけて食したので、

気づいたら完食していた。

甲箱蟹、すっぽん、手打ちそば

絶品でした。

 

12月 02 2018

グランパス残留決定!!

昨日は午後からサッカーのテレビ観戦。

ダゾーンでグランパス戦、鳥栖戦、磐田戦を映し出して

各試合の経過を見守ったが、

前半でグランパスが2点先取されて

これはもうプレイオフだなと諦めかけていたら、

後半にPKで2点を入れて、同点に。

他の2試合は鳥栖が同点、磐田がリードだったので、

ここまでかと思っていたら、磐田戦が劇的展開。

思わぬ形で残留が決定した。

2年前と同じ相手。同じ瑞穂。

2点先取した後のPK。

あのときは湘南とともに降格。

でも今回はともに残留。

1年目のジョーが涙し、

ランゲラックが歓喜するのを見て

こちらも感動した。

ときに神様がいるのではないかと思えるようなことが

人生にはあるものだ。

無念の降格。

苦労の末の昇格。

チームもサポーターも一体化した残留決定。

愛されるチームになってきた。

11月 29 2018

名古屋相続事件簿 その20(自筆証書遺言の保管)

相談者:法務ズ先生、大変です。

法務ズ:朝から騒々しいですなぁ。

相談者:父の遺言書がないんです。

父は仏壇にしまっておいたというんですが、見当たらないんです。

法務ズ:お父さんの勘違いではないですかな。

相談者:父の遺言は弟には不利な内容だったので、

きっと弟が遺言書を隠したんです。

法務ズ:滅多なことをいうもんじゃありませんなぁ。

相談者:どうしたらいいんですか?

法務ズ:お父さんが元気でいらっしゃるから、

もう一度遺言書を書いてもらいましょう。

相談者:でもまた隠されたら困ります。

法務ズ:人を疑うものではありませんが、

今度は公正証書遺言で作ってもらいましょうか。

相続法が改正され、2年以内には法務局で保管する制度も始まりますぞ。

検認手続きも必要ないので、使い勝手がよくなるでしょう。

相談者:制度がまだ始まっていないなら、公正証書遺言を父に勧めてみます。

11月 27 2018

社長とランチ

今日のランチは最近行きつけの蕎麦屋もり木さんへ。

名古屋市内でビルのオーナーをされている社長さんをお誘いして

1時間ほどランチを楽しんだ。

スポット相談を利用して頂いているので

社長がどんなことに興味を持ち

今後の事業展開をどうしたいと考えているのか

お話をお聞きした。

その業種を学び、

弁護士としてどんなサポートができ

何を提案していくか考えたい。

 

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