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11月 26 2018

横浜港の磯の香が薄いのはなぜかしら?

3連休は神奈川に住む兄を訪ねて横浜まで出かけた。

桜木町のホテルに泊まって、

上野で開かれているフェルメール展を観る以外

特に予定も立てず

ホテルから散策して、みなとみらいや赤レンガ倉庫を妻とぶらぶらとした。

空は秋晴れ。

人出は多いが、京都ほどではなく、

疲れない程度の距離の中におさまっているのもいい。

横浜も何回か観光で来ているので

もう目新しさはないのだが、

逆に、のんびりした気分を満喫することができた。

 

11月 21 2018

交通事故に詳しい弁護士を探す

法律相談を行うと

相続や離婚の相談が多いのですが、

それに続いて交通事故の相談を受けます。

どうして弁護士を頼むことにしたのですかとお尋ねすると

加害者に誠意がない、保険会社の対応が悪いことなどから

弁護士に依頼しようと思われるようです。

近くの弁護士をネットで検索して相談の予約をされる方が多いようですが、

ときどき先生は交通事故に詳しいですかと尋ねられます。

確かにネットを検索すると交通専門、被害者側専門などと

専門であることを謳い文句にしている事務所ばかりです。

相談者には一番気になるところですよね。

交通事故に特化している事務所もありますが、

大多数の事務所は相続や離婚などとともに交通事故も扱い、

相当数の事件を処理しています。

当事務所もそうです。

ではその中からどうやって自分の事件を迅速、丁寧に解決してくれる事務所を探すのか

これは難問です。

裁判に強い。確かに裁判に強いことに越したことはありませんが、でも交通事故は大多数は示談が成立します。

セミナーの開催が多い。確かに交通事故の知識が深いことはわかりますが、

でも自分の事件を迅速・丁寧に処理していただけるかはわかりません。

紹介していただける知人、整形外科、整骨院があれば、信用度は高くなりますが…。

黒川総合法律事務所に相談、依頼すれば、迅速・丁寧な処理をしてくれますぞ(法務ズ談)。

 

11月 21 2018

講師の依頼

故郷の蟹江町から講師の依頼を受けました。

10月に春日井で遺言書作成セミナーを行いましたが、

参加者がよく勉強されていることがわかり

またセミナーを開きたいと思っていたところでしたので、

丁度いいタイミングでした。

講師としてお話しするすることは、

カウンセリングとか面接相談とはまた違った経験ができます。

高校卒業後、蟹江に戻ることなくこの年齢になってしまったので

蟹江と縁を作り直すよい機会にもなりそうです。

 

 

11月 21 2018

スポット法律相談(続報)

スポット相談を始めたことは、個別に案内をしたほか

ブログに記事を載せただけですが、

名古屋市内の経営者からスポット相談のご依頼を受けました。

面談をした後、調査依頼のあった事項について

すぐに報告書にまとめ、その経営者に説明をしました。

これまでは税理士にしか相談するところがなかったので、

助かりますと感謝されました。

税理士と弁護士と使い分けてというか

当事務所は税理士と連携しているので、

一体として相談にお乗りすることができます。

11月 12 2018

もり木

日曜日の昼ご飯は、蕎麦を食べると決心して

家族には11時30分には出かけると告知。

ところが、時間になっても出発できない。

よくあることだと観念し、12時すぎにやっとのことで出発。

急ぎ足は体の健康にいいのだ。

少し汗ばみながら、蕎麦屋(もり木)に到着。

まぁまぁ予約時間には間に合った。

小松菜とカモ肉の団子の先付け。

れんこん、四角豆、ヒラタケ、イカの天ぷら。

そして黒出汁、白出汁の2種類のつゆでいただく蕎麦。

最後はごまプリン。

千種公園からイオンナゴヤドーム前店に回り、買い物をして帰宅。

近所なのに満足の行く午後だった。

10月 30 2018

スポット法律相談

顧問先の会社からの相談・調査依頼については

その日のうちにまず一回目の報告し、

遅くても翌日までには最終報告をするように心掛けています。

スピードの求められる経営者のニーズに応えるため、

報告は、メール、FAX、電話を使い分けています。

これまでは顧問契約を結んでいる会社を対象にこのようなサービスをしていたのですが、

顧問先ではない経営者からメール相談をお願いしたいという要望もあって、

スポット法律相談といってメール相談を受け付けるサービスを始めました。

さっそく名古屋市外の経営者からメール相談の申し込みがありました。

スポット法律相談(初回は無料)に興味のある経営者は、メールや電話でお問合せください。

 

 

 

 

10月 26 2018

遺言書作成セミナーを開く

10月25日、勝川のルネックで遺言書作成セミナーを実施しました。

春日井太郎さんという架空の家族の話を通じて

遺言書の必要性を理解していただき、

それに続いて自筆証書遺言書の作成の仕方を説明しました。

参加者とはセミナーの始まる前から話がはずみ

セミナーの途中でも質問が相次ぎ

説明が終わってからも質問が矢継ぎ早に出され、

とても参加意識の高いセミナーでした。

参加者は遺言書のことをよく勉強されておられましたし、

名古屋市内ではなく、春日井でこのようなセミナーをもっと開いてほしいとの要望もあり、

今度は遺言書作成セミナーの応用編をやってみたいと思っているところです。

10月 14 2018

ニュースレターを発行する

千歳の会の会員募集を始めて、

まだ2か月しか経っていませんが、

4人の方に会員になっていただけました。

先日、「千歳の会たより」の創刊号を発行しました。

つながりを大切にすることを目標にやっていこうと思います。

また「千歳の会たより」とは別に「ニュースレター千歳」も発行することにしました。

こちらは情報発信を目標に、会員登録されていない方に対してもひろく発信しようと思います。

相続、高齢者の問題だけでなく、離婚とか交通事故とか

様々な問題を取り上げていく予定です。

無料配布なので、ご希望される方は当事務所までご連絡ください。

10月 14 2018

名港水上芸術花火2018

久しぶりの花火大会である。

港まつりのときの花火大会は、真夏の夜の盛大なお祭りで

いかにも伝統的な夏の風物詩なのだが、

この花火大会はちょっと違う。

全席指定。しかも秋。

座ってじっくり花火を鑑賞するというわけだ。

ガーデンふ頭の海沿いに並べられた椅子に座り

すぐ目の前の海上に設置された打ち上げ台を眺めながら

打ち上げの瞬間を待ちわびた。

午後7時。その時がやってきた。

これはいけない。すごすぎる。

こんな花火はいままでに観たことがない。

水面に水上花火がきらめいたかと思うと

空高く尺玉が上昇し、頭上で大音量で破裂し

光の帯が水面まで舞い降りていく。

巨大なスクリーンの空間に

右からも左からも海上からも上空からも

まるで万華鏡の筒の中に入ったかのように光り輝いている。

音楽と光の競演。

秋の夜に1時間の壮大なショーであった。

これはいけない。また来年も来たくなった。

 

8月 10 2018

旧友の存在

人生とは不思議なものである。

若いころは故郷のことを考えずに生きてきたが、

60歳を迎える年になると

故郷、蟹江の町や友人が懐かしく思え、

ブログにまとめながら当時を思い出していた。

そんな折、中学高校の1年下の後輩が連絡をくれ

食事をする機会を得た。

私が名古屋で法律事務所を聞いて、連絡をくれたのだ。

自然にニックネームで呼んでくれ、

10代・20代の記憶が蘇ってくる。

過去の記憶や思い出というだけでなく

これからの自分や人生を考えるうえで

人生の経糸ともいえる存在が

幼馴染であり、旧友なのであろう。

過去の歩みを確認しながら

これからの道を歩んでいきたい。

 

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