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4月 14 2017

つばくろめと花筏

桜の花も散り急ぎ

雨に濡れた花筏でした。

雨上がりの空には

今年初めてのつばくろめが

すっと飛んで

季節はあっという間に

皐月です。

 

4月 10 2017

飛騨牛精肉店

名鉄森下駅のすぐ近くにある精肉店「丸明」。

飛騨牛の高級肉も割安に買えるのだが、

いつもは豚肉とか鶏肉とかで

それでも安くて美味しい肉を買うことができる。

スーパーのパックの焼き肉セットの料金に

ちょっとお金を足すと

とても幸せな焼き肉を頂けるのだ。

自然と笑顔になれる。

 

 

 

 

4月 10 2017

大曽根へは車が便利

大曽根はJR中央線、地下鉄名城線、名鉄瀬戸線が

交差する交通の要衝。

その便利の良さから、大曽根に事務所を開設したのですが、

実際に来られる相談者は、公共交通機関を利用しないで

車で来られる方が多い。

そういう私も裁判所、区役所、警察署などに

車を利用している。

春日井や小牧方面へも車があった方が便利。

名古屋の郊外は車社会なのである。

今日の相談者も車で40分かけて来られたそうだ。

事務所は国道19号の沿線にあるので、

むしろ道路交通の要所なのかもしれない。

4月 09 2017

高齢者の財産は狙われる

後見の仕事をしていると

投資信託とか外貨預金をやっておられる方がいて

驚くことがある。

話を聞いてみると

銀行に勧められるがまま始めたとのこと。

儲かりますから始められますかと尋ねられれば

単純に「ハイ」と答えてしまう高齢者。

銀行だからといって全面的に信用することはできない。

財産管理はなかなか難しいです。

 

 

4月 09 2017

相続・遺言はお任せください!!

昨日は天気さえよければ、

瑞穂にサッカー観戦に出掛ける予定でしたが、

残念ながら雨。またの機会にします。

さて事務所を開設して5年になります。

相続遺言を重点業務に掲げて出発し、

法律事務所としての態勢作り、準備も

順調に進んできました。

地元には様々の分野のリーガルサービスを

利用しやすく提供すること。

少しずつですが、実現しつつあると思います。

相続遺言については、地元だけでなく、

春日井、小牧や東尾張地域

さらには出身の蟹江町などの海部郡

にも広げる態勢ができてきたと思います。

遺産分割協議だけでなく、

節税対策、事業承継、相続手続など

相続に関する業務に積極的に取り組んでいきます。

 

 

 

4月 02 2017

杏(アプリコット)

打ち合わせは午前中に済ませ

いざ、コートを脱ぎ捨て徳川園へ。

梅の木に混ざって

杏の木が直立し、花を咲かせていた。

週明けには桜が満開になり、

牡丹も花を咲かせそうだ。

園内の所々で

新郎新婦が写真撮影をし

春の季節が本格的に始まった。

 

4月 02 2017

法定相続情報証明制度

法務省によれば、今年の5月から「法定相続情報証明制度」が始まるそうです。

これまでは不動産の名義変更や銀行口座を解約する際に、

被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本や

全相続人の戸籍謄本を

法務局や銀行などに提出する必要がありました。

それぞれの機関が内容を確認するのに時間がかかりますし、

複数の機関に同時に提出することもできませんので、

とても負担の大きな手続でした。

新しい制度では法務局が公的証明書を発行してくれるというので、

手続も簡素化されます。

当面は不動産登記手続で利用可能だそうですが、

どのように運用されていくのか注目の制度です。

4月 01 2017

春日井には縁がある

保護観察官になって初めて担当したのが春日井地区。

弁護士になって就職した事務所も春日井。

春日井は私の人生で何かと縁があった。

事務所は大曽根に開設したが、相談者は春日井の方も多い。

国道19号線沿いのこの事務所は

車を使えば、春日井からも便がいい。

4月からは

勝川のルネック

高蔵寺の東部市民センター

で法律相談会を企画している。

ますます縁が深くなる。

 

4月 01 2017

桜雨

森下桜並木ははや二・三分咲き。

昨夜はスタッフとカジュアルイタリアンの店に食事に出かけた。

弁護士1人に事務員が2名。

印象に残った会話に

3人がそれぞれ長所・短所を補い合い

仕事ができていると。

依頼者に安心感を持っていただけるように

さらに精進していきたいと思います。

 

 

3月 26 2017

相続対策は慎重なのに限る

相続税の節税をしたいときとか

相続人間で争いが起きそうなときとか

そういった事情があると

具体的に相続対策を検討するのではないでしょうか?

本屋には相続対策の書籍はたくさん出ています。

またいろんな専門家に助言を求めることもできます。

しかし、相続した後、法律相談に来られる方の中には

相続対策として行ったことが有効な対策になっていないことがありました。

事前に相談されていれば

別の方法をアドバイスできたはずです。

相続という重大な局面では

弁護士にも相談するなど慎重に対応することも

大切だと思われます。

 

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