11月 04 2016
名古屋スポーツ事情
ドラゴンズが最下位。
グランパスが降格。
名古屋ドームは事務所から近いし、
名城線に乗れば、瑞穂も近い。
仕事が終わってぶらっと野球観戦をすることがあるが
やっぱり強いドラゴンズが観たい。
グランパスは来年J2で
どんなチームになっていくか限りなく心配。
どちらもよろしくお願いします。
11月 04 2016
ドラゴンズが最下位。
グランパスが降格。
名古屋ドームは事務所から近いし、
名城線に乗れば、瑞穂も近い。
仕事が終わってぶらっと野球観戦をすることがあるが
やっぱり強いドラゴンズが観たい。
グランパスは来年J2で
どんなチームになっていくか限りなく心配。
どちらもよろしくお願いします。
10月 28 2016
辻井伸行さんのコンサートの日がついにきた。
愛知県芸術劇場コンサートホールの3階席に座ると
ステージは足がすくむくらい眞下に見えた。
ピアノ協奏曲26番「戴冠式」。
ヨーロッパ室内管弦楽団と
辻井さんのやさしいピアノの調べに
クラシックに詳しくない私も
その音の美しさを体感できた。
この生の音を聴くために
また足を運んでもいいと思った。
コンサートが終わってから遅めのディナーに
キュイジーヌ コリエドールに向かう。
ワインがお手軽な値段で美味しかったのが印象的だった。
結婚記念日に妻の誕生祝いとまとめてお祝いをした夜でした。
10月 23 2016
家内が午後から仕事でいないので、
書類を作成したり、
明日の研修に備えて、簡単な予習をしたりと
事務所でのんびりとした午後を過ごしている。
最近、南部鉄器が気になっているので
ネットで調べてみたりもした。
きっとそのうち急須とか買ったりするんだろうな。
10月 16 2016
日曜日に国選被疑事件の出動。
被疑者は少年。
やっぱり私には縁のある仕事なのだと思う。
私にとっての原点なので大切にすべき分野だ。
この仕事、一人一人の人間が相手なので
数字ではなかなか表せきれない。
再犯率が高いとか低いとか言われても
それがその仕事の正しい評価につながるのか疑問だ。
更生保護のために日々尽力されている関係者の方々に
もっとスポットがあてられてもいいのではないだろうか。
10月 14 2016
突然のことだった。
私が保護観察官をしていたころ、
お世話になった先輩から電話をもらった。
すでに退職されているが、
故郷に帰らず、名古屋で暮らしておられるそうだ。
久しぶりに会って食事をしようと誘っていただいて、
そのころの先輩二人も加わって、30年近い昔話に花が咲いた。
いまだに気に掛けていただいて、とても有難いことだと
しきりに感謝。
保護観察所は、ただデスクワークをしていればいいという職場ではないので
いろいろな個性を持った人間を受け入れてくれるような土壌があったが、
その温もりを思い出した。
あっという間にタイムスリップして、30歳代に戻ったが、
外見はあのころとは違って、皆、60歳の風貌のままであった。
10月 10 2016
遺留分減殺請求をしたある調停事件のことである。
明らかになっていない相続財産がもっとあるはずだと
依頼者は疑問を持っていた。
しかし、預貯金の口座がいくつもあり、
入出金が頻繁に行われていたので、
すぐにはお金の動きが分からなかった。
丁寧に取引履歴を読み解いていって
最後に被相続人が土地を購入し、生前贈与していたことが判明した。
そうしたら相手方はすぐにその事実を認め
早期に調停を成立させることができた。
生前に財産が動いていることは
けっして珍しい話ではない。
10月 10 2016
久しぶりに家族が揃ったので、ランチをすることにした。
今日の目的の店の「キッチンラテール」は
大曽根駅から下街道に沿ってしばらく歩いたところにある店。
ラテールとはフランス語で「地球」とか「大地」という意味だそうで
大地に恵まれた料理の出てくる店ということかな。
ランチは1,200円で、とってもリーズナブル。
前菜に名古屋コーチンとグリーンサラダ。
メーン料理はアンガス牛のステーキ(+200円)。
ボリュームもあり、ランチだったらこれだけで十分だ。
今度は生ハムとチーズの盛り合わせを食べながら
ワインを楽しんでみたい。
1400円でとても贅沢な時間を過ごせた。
10月 09 2016
朝食のとき、アイスコーヒーにするか、ホットにするか?
着替えるとき、半袖のカッターシャツにするか、長袖にするか?
昼食のとき、蕎麦やで冷たいのにしますか、熱いのにしますかと訊かれ
どうしようかと迷ったりと
そんな季節ですね。
事務所の近くの「芳光」では10月からわらび餅の販売が再開されたので、
さっそく事務所でいただいた。
やっぱりここのわらび餅はおいしい。
10月 09 2016
遺産分割で事件処理を依頼されるのは
相続人間でもめてしまい、調停とかでないと解決できそうにないときが
一番多いのは間違いありません。
しかし、そこまでトラブルになっていなくとも
弁護士に依頼することを検討した方がよい場合もあります。
例えば、遺産分割を行う前にまず相続財産を確定する必要がありますが、
相続人全員が協力的でないと
よく分からないうちに、一方的な説明を受けて
署名を求められることがあります。
税理士など専門家が入っていても
同様の不満を相談されることもあります。
こんなときは弁護士に相続財産の調査の段階から
依頼して頂いた方が
結果として遺産分割協議が円満に終わるのではないかと思っています。