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4月 17 2016

ワインレストラン

高岳にあるワインレストランで事務所の食事会を開いた。

あえてコースメニューにしないで、アラカルトで注文。

コースだとお任せワインセットがあって、

4・5種類のワインをグラスで頂けるそうだが、

アラカルトなので、それぞれの料理にあったワインを

その都度、持ってきてもらった。

フルーツトマトがお勧めだというので、

トマトとモッツァレラチーズのサラダ。

そして蛍烏賊に三河豚と

すっかりワインと料理を堪能して

いくらになるかと思ったら

とってもリーズナブルな値段だった。

ワインもお任せセットにしていただいたとのこと。

最後のグラスをぐいと飲んだら

のどが焼けついたので驚いてボトルをみたら、

43度のブランデーだった。

4月 17 2016

九州

ゴールデンウィークが近づいているが、

何も予定が決まっていない。

福岡の太宰府市で兵馬俑展が開かれているので、

九州に行ってみたいと何となく思っていたら、

熊本の地震。

今回は見合わせることにしよう。

クルーズトレイン「ななつ星」

黒川温泉

熊本城(被害が心配されるが)

などなど気になるところがいろいろあるので、

いつか訪ねてみたい。

4月 02 2016

高齢者からの電話

土曜日の午前、打ち合わせをしていると

ホームロイヤー契約を結んでいる依頼者から電話が入った。

誰かと同居していたら

きっと弁護士に電話するまでもないことだと思われたが、

一人暮らしをされており、他に相談相手もいないので

電話を掛けてこられたのだ。

依頼者の状態に気をつけながら電話を受けた。

高齢者に必要なサポートにつなげるために

弁護士も窓口の一つになる時代なのだと思う。

4月 02 2016

財産管理契約

桜が満開。

午後からはおにぎりを持って

事務所の近辺で花見をするつもりです。

高齢者の方から財産管理を依頼されることがありますが、

弁護士にお任せではなく、

依頼者自身が管理状況をチェックすることをお願いしています。

通帳も日常生活に必要な金額が預けてある口座だけ管理するようにしています。

また判断能力が低くなったときには、

後見制度に切り替える契約になっていますので、

依頼者にも安心して頂けると思います。

3月 27 2016

消費者詐欺被害事件

2年近く続けた消費者詐欺事件の判決が下された。

原告側の主張がほぼ全面的に認められた内容だった。

大切に蓄えてきた資産が被告によって奪い取られ、

しかも、原告の善意に働きかける卑劣な手口だった。

被告は裁判で自分も被害者だと弁明していたが、

責任転換にすぎず、

最後まで被害者に対する謝罪の言葉はなかった。

 

3月 26 2016

森下桜並木

名鉄瀬戸線を始発の栄から乗車すると

東大手を過ぎたあたりから高架になって

清水、森下、大曽根と進んでいく。

高架沿いには桜が植えられており

これからの季節、桜が楽しめる。

今日は、森下駅から桜並木を散策したが、

3分咲きの桜もあり、

来週には満開になりそうだ。

高架式でなかったころは、

桜のトンネルを電車が走ったそうで、

さぞかし見事だったことだろう。

3月 13 2016

春を告げる

春告草は、ウメ。

春告鳥は、ウグイス。

春告魚は、昔、鰊。今、メバル。

春告走女は、ウィメンズマラソン。

少しずつ春を感じられる季節がやってきた。

3月 11 2016

エンディングノート

フリモ(尾張旭・瀬戸)の終活特集に

今流行りの「エンディングノート」をテーマに記事を書いた。

掲載されるのは4月号。

考えなくちゃいけないことだけど、

面倒なのでほかっておきたいですよね。

エンディングノートがあれば、子どもは助かるでしょうけど。

遺言が必要だと思っても

なかなか遺言書を作る決心がつかないのと似ているかな。

私もエンディングノートも遺言書も作っていません。

エンディングノートの相談があったら

人生の終焉をどうするか一緒に考えてみたいものです。

 

 

3月 02 2016

履行勧告

養育費の支払いを確保するのは、けっこう大変です。

調停で養育費が決められている場合は、履行勧告といって

家庭裁判所に申し立てることで

裁判所から支払いを勧告してくれる制度があります。

費用もかからないですし、

電話だけで受け付けてくれる場合もあるようです。

とてもいい制度にも思えるのですが、強制力がないので、

心理的にプレッシャーを与えても

払ってくれない相手だとこれだけではお手上げです。

勤務先が分かっているならば、給料を差し押さえたいものです。

 

 

3月 01 2016

卒業

通い慣れた路も時を経ると新しい路になる。

新しい路もいつしか通いなれた路になる。

出会いがあって別れがあるのは、人生の常の話。

早春を迎え卒業式の季節。

子どもが高校を卒業したとき、

成長を振り返り感慨深いものがあった。

子どもが自身を思うよりも

親は18年の子どもの成長を見てきた。

けっして苦労したとは思わないけど、

なによりも成長がうれしい。

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