ブログ

2月 28 2016

グランパス開幕戦

昨日は午前中に仕事を切り上げて急ぎ帰宅した。

グランパスの開幕戦をTV観戦するためだ。

序盤はジュビロに押されがちだったが、

先制してからは動きが良くなって、

安心して観戦できた。

記者や解説者の3割が降格予想しているそうなので

頑張って予想を覆して欲しい。

夜はNHKやスカパーのサッカーダイジェスト番組を梯子し

幸せな夜になった。

2月 26 2016

中津川

今日は中津川に出張した。

名古屋と違ってほおを刺すような寒さだった。

花びらのような雪が舞い落ちてきて

木曽路はなおさら冬の空間の中にあった。

次回は4月。

今度は桜の花びらをみたいものだ。

 

 

2月 26 2016

守山フリモ

守山フリモの3月号の「みんなの福祉」特集に

高齢者に関する相談会の案内を掲載しました。

高齢者の方にかかわる機会が次第に増えているのですが、

金銭的被害を受けておられる高齢者が多く、

しかも、一人暮らしで周囲が被害に気づくのが遅れるといった状況も見られます。

もっと早くかかわることができたら

と思うこともしばしばです。

1月にホームロイヤー契約についてブログを書きましたが、

まだまだお元気なうちに

弁護士に相談して将来に備えることも

年金相談などと同じように必要なことではないかと痛感しています。

 

2月 25 2016

愛する人を待つ

年に1件くらい少年事件を担当する機会がある。

鑑別所に入っている少年でも

やはり少年は少年である。

素直で憎めないところが残っている少年が多い。

「愛する人を待っている。」というような意味の

メッセージを書いて持ってきてくれた少女(妹にあたる)が

少年が釈放になると聞いて満面の笑顔で喜んでいた。

家族から愛されている少年をみると

こちらも笑顔になり

立ち直ってくれるのではないかと思ってしまう。

2月 20 2016

おすぎとピーコ

朝、テレビを見ていたら、おすぎとピーコの対談番組をやっていた。

おすぎさんは名古屋の放送局の番組に出ているので、テレビでよく見かけるが

ピーコさんは久しぶりだった。

癌で左眼を手術して、人生観が変わったという話をされていた。

病気になる前は自分のためだけに生きていたが、

癌になって寿命を感じたこと、

多くのひとにから励まされ、支えられたことで

人のために生きることを考えるようになった。

仕事を選ぶときも、この仕事が人の役に立つかどうかを考えて選んでいるとのことである。

かくありたいものだ。

 

 

 

 

2月 19 2016

執行文付与

家庭裁判所で財産分与の調停が終わった。

相手方名義の不動産を取得することになったが、

相手方に対する金銭の交付と引き換えに、

所有権の名義変更等を行うという内容の調停条項だった。

銀行で金銭の授受を行い、

執行文の付与を受けるために、家庭裁判所に駆けつけた。

ところが、銀行作成の書類に誤りがあったので、

銀行まで戻り、改めて銀行から書類を受け取って、

家裁に差し替えてもらった。

司法書士と二人、半日がかりで行った登記申請であった。

2月 11 2016

法律相談会の準備

明日は高蔵寺で、明後日は事務所で法律相談会を予定している。

午前中に4枠(1枠30分)なのだが、

両日ともすべての枠が埋まった。

どうして今月こんなに多いのかわからないが、

休日を利用して

相談の参考になりそうな資料を作成したり、

資料をコピーしたりと

まったりと相談会の準備をした。

電話もかかってこないので、

心安らぐ時間の流れだ。

充実した仕事をするには、こんな時間が大切なのだろう。

 

2月 11 2016

交通事故の示談交渉

昨年の年末に依頼を受けた交通事故の示談交渉が

年開けてすぐに交渉がまとまった。

すでに後遺障害の認定を受け

保険会社から賠償額の提示をされた段階での依頼だった。

保険会社の提示金額は、約337万円であったところ、

こちらからの提示額を保険会社が認め、

約475万円で妥結した。

およそ140万円の増額である。

裁判所の算定基準をベースに損害額を算定すると

こうも金額が違うものかと依頼者の方が驚いていた。

 

1月 31 2016

チョコレート

事務所を開業してから、お菓子をよく購入するようになった。

甘い物はそんなに好きではなかったが、

事務員用に買っているうちに、自分も楽しみになっている。

2月にはバレンタインデーがあるが、

自分のために自分で買うのもいいかなと思ったりもする。

ピエールマルコリーニが有名だって聞いたので、

今度、買ってみようかな。

 

1月 21 2016

ピアノコンサート

クラシックファンという訳ではないが、

辻井伸行さんのコンサートを鑑賞しようと

チケットを購入した。

10月に開かれるコンサートで娘が手配してくれた。

このことを調停の待合室で依頼者の方にお話しした。

その方はピアノをやっておられる方で

ご自身はチケットが取れなかったと

残念がっておられた。

笑いながらの雑談でたわいのないことだが、

泣きながら打ち合わせをしたこともあったので、

感慨深いものがある。

その日は調停成立し、再び笑顔で

家裁をあとにした。

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